
10、8、1、2⇒10、8、1、2⇒
10、8、1、2、11、9、16、15、14、18、17 (132点)
10-8、1-
8、1、2、11、9、16、15、14、18、17 (17点)
10、8、1、2、11、9
前走が古馬3勝からのステップは過去10年の3着以内30頭中わずか3頭のみ。その3頭、キングオブコージはそれまで重賞経験は毎日杯9着だけ。アイスバブルは重賞未経験。ウインテンダネスは京都2歳S11着だけ。重賞経験が多くて結果が出ないタイプではなく、地道なステップでスケールアップしてきたタイプに良績ということ。重賞を3回経験したサンライズソレイユは過去の傾向から除外。重賞2回経験済みのスティンガーグラスも微妙な扱いが正解だろう。
最近はGⅠ5着以内の馬が出走してくることも稀となっているにもかかわらず、菊花賞3着馬が数カ月後に出走することは異例中の異例。アドマイヤテラの結果次第で今後、菊花賞好走組の王道ステップになる可能性もある。昨年の低調菊花賞でも見限ることはできない。
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