 
11⇒8、1、2、10、15、14、9、16 (168点)
8-11、1、2-11、1、2、10、15、14、9、16(18点)
8、1、2、10、15、14、9、16⇒11
8⇒1、2、10 1⇒8、2、10 2⇒8、1、10
スティンガーグラスとサンライズソレイユは勢いある4歳馬で楽勝しても驚かないほど勢いあるが20年キングオブコージ以来、古馬3勝からのステップで3着以内は皆無となっているのが現実だ。過去10年の3着以内に範囲を広げてもわずか3頭だけ。以前より確実なレベルダウンとなっていることが否めないこのレースでも古馬重賞の新参者にとって厳しい条件だろう。穴党にとって常に狙いを定めなければならないのが重賞で惨敗中のタイプに焦点を充てるべき。
23年6人2着ディアスティマ
前走天皇賞春で二桁人気も前々走で重賞3着。
22年8人3着ウインキートス
3戦連続の二桁着順だったが東京(102100)。
21年15人3着アドマイヤアルバ
初ブリンカー。京都新聞杯2着以来の重賞3着以内。
20年7人3着ステイフーリッシュ
二千二(121000)。前走の大阪杯惨敗で盲点になった。
いずれも過去の重賞で好走例か、先行馬か、二千二以上の距離で良績かに大駆け傾向。
二千二(020002)、二千二の持ち時計No1で再ブリンカーのマテンロウレオより、二千二(200001)で前6走以内の重賞は2、3着を1回ずつ、なおかつ上がり時計No4、2、7、3、4のディープモンスターが盲点になりやすい。枯れ始めのディープ産駒と納得して最後の大駆けを期待。
|