
8⇔3⇔9、7、5、4、10 (15点)
8-3、9、7-3、9、7、5、4、10、11 (15点)
8⇒3、9、7、5、4、10
超エリート路線に乗れそうで乗れなかったダノンシーマが都落ちとなるローカル重賞に参戦。斤量有利だった前2走は取りこぼしに近い内容で少なくても現時点ではGⅠで勝ち負けできる能力が備わってないことがはっきりした。それでもここほど低調なメンバーになればここでは格上的な存在だ。3走前の2着ヴィレムが次走GⅡ3人気で掲示板外を一過性のポカ。3着ウィクトルウェルスがその後オープン特別1着⇒目黒記念2着。4着レディネスが2走後の札幌記念2着。5着ピースワンデュックは2走後の函館記念3着。ピークに近かった馬を最速上がりで子供扱いだけに価値ある1勝だったことは間違いない。今年残りのGⅠ戦線に大事な賞金加算への第一歩。取りこぼしは許されない。
陣営は平坦なら二千でも我慢できると見込んでゾロアストロが鬼門の距離に挑んでくるのか。時計か、上がり時計を極限レベルに求められた前2走でデビュー当初の迫力十分の瞬発力に陰り。正味、残り3ハロンだけの競馬となった前々走は位置取りの良さだけでギリギリ振り切れただけで、スタミナ不安や時計と瞬発力を同時に求められた際の不安など根本的な解消には至っていない。父モーリスが加われば、今回は距離への最後の審判とみるのが常識的。いずれにしても人気では妙味ゼロ。
ロデオドライブは試走に近い二千への挑戦でも圧勝があっていい。2、3走前の折り合い難で評価を落とした前走だったが、終わってみれば単なる鞍上の未熟さに足を引っ張られただけだったというエリート気質。スタート直後からブレーキ連発でギブアップ確定寸前レベルまでスムーズさを欠いても同タイムまで迫った前々走はまさに馬の能力だけで賞金加算をつかみ取った内容。2、3年前までGⅢしか勝てなった鞍上の勝負弱さ、レース勘の鈍さが随所に出ていなけば、完璧な戦績となるエリート馬が誕生していただろう。今後の路線を決める試走前提のレースになるが、ポテンシャルは他馬を圧倒する存在。
スランプを軽く飛び越えて燃え尽き症候群が否めないアーバンシック、最速上がり5回の経験馬にもかかわらず走るたびに上がり時計が尻すぼみとなっているドゥレッツァ。この2頭が59キロを背負えば何の怖さもない。斤量2キロ差ある3、4歳馬相手にどんなに理想的な展開になろうとも上がり時計で上回ることは考えられない。ダノン、ロデオより前々の勝負が唯一の残り目。
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