
4、1⇒
4、1、11、12、3、15、5、13⇒16 (14点)
4、1⇒4、1、11、12⇒4、1、11、12、3、15、5、13 (36点)
15-4、1、11-
4、1、11、12、3、5、13、16 (18点)
4⇒1、11、12、3、15、5、13
1⇒4、11、12、3、15、5、13
コスタノヴァの快進撃はひとまず止まったとはいえ、これまでのキャリアで馬券圏外は芝か、道悪ダートに限られるというはっきりした敗因。常識的には一過性のポカだろう。59キロが致命傷となる可能性があっても、東京(600000)の絶対的に自信のあるコースでは簡単に見限れないのも事実。スタートの良し悪しが結果に直結することなく、あくまで斤量泣きするかしないのかの問題。圧勝か、惨敗かの二択。
オメガギネスは以前、59キロで快勝直後に57キロで凡走した5走前の悪夢が蘇る。60キロで横綱相撲の前走は驚きだが、数字どおりの馬体減を感じさせた見た目でもあった。圧倒的な実績を誇る休み明け(331102)でなく、叩き2戦目(100002)のローテにも一抹の不安。とりわけここ3戦は折り合い難が深刻になっていることも追い打ちになりそう。いずれにしても人気馬の中では一番信頼性度が低い。
デビュー3戦目から5連戦。最後アメリカ遠征して休養入りしたルクソールカフェは理想的なローテとなる。海外遠征直後の長期休養で別馬のように悪い意味で変わっていく馬も多数存在する中、上々の試運転で再びエリート街道を歩めるイメージができたのは心強い。勝ち馬にち切られたが、この馬自身は最悪に近い手応えの悪さでも3着に踏ん張れたことが大きな収穫だろう。JRA馬場ではレコード勝ちを含めて圧倒的なパフォーマンスで勝ち鞍を積み重ねてきた3歳馬。軽い馬場、時計勝負のJRA馬場こそがこの馬にとってベストな条件であることを証明する。
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