
1⇒18、6、5、13、11、7、16、8 (168点)
忘れた頃の内枠、手頃なハンデ、道悪巧者などがリンクしたワイドエンペラーは自身の好走パターン条件にはまった。とりわけ東京(240222)で絶対的なコース巧者であることを前走で改めて証明。7歳にして持ち時計を更新して上がりNo3ならば、年齢以上の若さを保っていることを示した結果にもなった。前々走は置かれすぎてから手荒な大マクりだったが、終わってみれば上がりNo2。最速上がりの勝ち馬レガレイラに0秒1差で2着ドゥラドーレス、3着ヨーホーレイクより上回れば、瞬発力勝負になれば通用レベル以上の期待が高まる。
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