
2、6⇒2、6⇔11、7、10、3、5 (20点)
2、6、11、7
6月デビューのダノンヒストリーがすべてを失うような惨敗で1戦休養後のレースがいかに難しいかを痛感させたが、8月デビュー勝ち休養もまた同じような十字架を背負っている。とにかく暑い中のレースは先々いいことなし。それまでの追い切りの疲労蓄積を含めて後々ダメージが出ることは昨年の傾向からも避けられないだろう。カラペルソナはまさに該当する1頭。酷暑のレースを経験してわずか2か月強で復帰は吉と出るか、凶と出るかの両極端を覚悟しなければならないハードローテであることを頭に入れとくべき。とにかく気配優先、馬体重注目。
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