
5、6⇒5、6、12、7⇒
5、6、12、7、1、9、13、10、8 (42点)
5-6、12、7-6、12、7、1、9、13、10、8 (18点)
5⇔6、12、7、1、9 6⇒12、7
実績、勢い、年齢的にゲルチェタールはここで勝ち負けの対象になるが、ここを勝たなければ今後の重賞勝ちの確率は極めて低くなるだろう。上がり33秒台以下が未経験で、本質の瞬発力不足は致命的な欠点。これまでのレースを振り返ってもインパクトあるレースはすべて良馬場以外という点も気がかりで、胸を張れる持ち時計がないからこそ、今回の重賞は手の届くところまで相手有利になったということがうかがえる。すべての馬に目標にされやすい脚質から、狙うにしても単より連軸向きがセオリーか。
ゲルチェ物差しならばコーチェラバレーに魅力が傾くのは当然。古馬1勝上がりにもかかわらず、菊花賞でゲルチェにわずか0秒2差。上がり時計で0秒1差ならば、高いレースレベルの未経験馬にとってゲルチェ以上の価値を見出せる内容だったことは言うまでもない。前走が平凡な勝ちっぷりだったとはいえ、馬体重以上のパワフルな走りは今も健在。ゲルチェより2キロ減のハンデで逆転が浮かぶ。
通算(432000)でもシャイニングソードにエリート感はない。勝てるメンバーを見極めた裏街道をコツコツと勝ち上がってきただけで、極端な上がり競馬集中の経験値では、一気にレースレベルが上がった際で常にポカが頭をよぎってくる。時計も上がりもインパクトもすべて標準か、それ以下の前走から驚くような変わり身が計算もイメージもできない。
正直ライラックの前走は驚いた。すでに数字的には確実に衰え始めた7歳牝馬。前走は最速上がりだが、往年の凄みある瞬発力ではなく、牝馬限定戦だからこその数字とみるのが妥当だろう。相手も流れも完全無視の徹底待機。良績のない距離で前走どおりの走りを求めるには相当な鞍上マジックが必要になる。これまでも牡馬相手には標準的なレースレベルで掲示板がギリギリ。予想以上にメンバーレベルが低いことを願うしかない。
休み明け(311100)の仕上がり早。初戦から能力全開となるサブマリーナが前々走の不発に近い上がりNo5で最悪な休養だったと割り切りたい。不利があったことを割り引いても前走は行きっぷりそのものが悪すぎたという初の惨敗。すんなりでも掲示板外は確定していたほど内容が悪かったことから、前々走後から懸念されていたスランプ期だったことが確定しただろう。ひと息入れて以前の姿に戻れるかが焦点だが、早枯れする産駒傾向からはあくまで仕上がり、展開次第まで。
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