
9⇒12、2、16、11、7、3、13、8 (168点)
アウトレンジのモロさ同居の戦績は鞍上にも引っ張られている。少なくても前々走は位置取りのまずさ、コース取りの下手さで勝てたレースを取りこぼした。なぜ今まで良績を積み重ねてきた先行策を放棄していつもより控えたことが最大の謎。しかも各馬が3角前から仕掛けているにもかかわららず、明らかにこの馬の仕掛けが遅れたことも解せない。まったく大井コースを理解せず、ペースも流れを見極め切れなった大へぐりだったことが3角になって慌てて追い出した様子からもはっきり示されただろう。乗り替わりなしに若干の違和感とはいえ、千八(511103)と叩き2戦目(220100)とポカの少ない良馬場で条件が好転することは間違いない。
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