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京都12R穴推奨レース

3連単1軸マルチ17⇒18、14、12、3、10、4、8 (126点)

3連複フォーメーション18-17、14、12-

17、14、12、3、10、4、8、1 (18点)

馬単17⇔18、14、12、3、10、4、8  14、12、3、10⇒18

近走は好スタートを連発。出遅れることが稀な馬にもかかわらず、なぜかスタートをミス、それも大一番でやらかすのが前走の鞍上の特徴と納得するしかないのがテイエムスパーダだ。抜群のスタートセンスの馬でもミスをするなど断罪レベルの未熟さということ。乗り替わって自分の形にこだわるだけで変わる余地。持ち時計No1の絶対スピードはわずかな陰りを考慮しても脅威そのもの。外枠不問の抜群のスタートセンスと加速力。忘れた頃に大駆けタイプが走りごろ。

テイエムと同じく大一番での失態を犯したペアポルックスは乗り替わりなしに驚き。キャリア16戦に対してこの馬とのコンビはたった騎手2人。ミスしても同じ鞍上にこだわった代償が重賞未勝利となっていることを早く陣営は気づくべきだろう。千二(332114)で持ち時計No3でも鞍上がすべてを打ち消す負のオーラ。新鮮味ある乗り替わりでようやく勝ち負けを意識できる程度の扱いが妥当か。少なくてもスプリント戦としては逃げ先行馬の少なさに注目すべき。