
7⇒6⇔2、12、1、10、3 (10点)
7⇒2、12、1⇒2、12、1 (6点)
7⇒2、12、1、10、3 2⇒7、12、1、10、3
全兄イクイノックスという偉大さな血統の良さでイメージ先行しているとはいえ、イクシードは走るたびにトーンダウンしていることは否めない。衝撃だったデビュー戦はまさに超一流馬らしさだった。鞍上も自信満々の騎乗ぶりで着差以上の完勝。何より上がりNo2より0秒6も速い上がり時計で2分0秒台は、低く見積もっても春までの重賞勝ちを確約させていた。それが前々走でまさかの連対外。最速上がりだが、3頭もいる上がりNo2より0秒1しか上回らなかったことが低迷の始まりだったか。前走は完全なる仕上げの失敗。ギリギリの馬体が要因なのか、残り100までモタつき気味。そこから逆手前となって2着馬とほぼ脚色で上がりNo2となる失態はデビュー当初のイメージとかけ離れた内容だった。理想は輸送をクリアして20キロ以上の増量で、いきなり春と同じようなパフォーマンスが可能かどうかは極めて未知数。とにかく気配優先。
オークス2着馬ドリームコアが秋初戦であっさり負けて改めてオークスのレベルの低さが浮き彫りになっただろう。絶対的に前々有利の流れで追い込み馬だけに価値を見出せる特異なレースということ。少なくてもオークス5着のスウィートハピネスは展開に恵まれただけと割り切るべきで、距離適性もいまだはっきりしないならばあくまで伏兵的な存在。ここで真価を問われるが、乗り替わりの刺激だけが頼りでは狙いづらい。
タイセイボーグは定石どおりに脱落した。2歳時のキャリアの多さは故障か、早枯れのどちらかになりやすいことは歴史が物語っていた。少なくても2歳時の4戦でも驚きだが、重賞3着以内の実績ある馬が目先の賞金ほしさに5戦も消化してのは残念。今後はスランプ入りのポイントを探ることが大事で、ここでの凡走は最も避けなければならないことを陣営も理解しているはず。他馬の休み明けより慎重かつ力が入る一戦になる。両極端な結果を覚悟だが、能力そのものはオークス出走経験馬より格上。
モンローウォークは字面の良さだけの人気ではない。馬場差比較が難しい前走だが、同日に新馬が1分51秒台。古馬1勝千二で1分10秒台の決着の馬場ならば、千八1分48秒台はかなり優秀な時計とみていい。なるほど2着アストリルが次走の紫苑Sを5人気4着でメンバーレベルも標準以上の評価。持ち時計No7、単純な上がり時計比較でNo10、千八限定のベスト上がり時計No7など数字そのものに凄みもないが、2回の最速上がりという瞬発力型で何よりキャリアはまだ3戦だけ。一戦ごとの成長が見込める3歳馬に注目は当然だろう。少なくても千八までなら同世代トップレベル。
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