
6、15⇒13、1、3、9、11 (30点)
6、13⇒1、3、9、11 (24点) 6、1⇒3、9 (12点)
13-6、15、1、3-6、15、1、3、9、11 (14点)
6⇔15、13、1 15⇔13、1
同日の古馬2勝千八で1分44秒5ならば、千六1分31秒8は高く見積もって実質古馬3勝レベル程度。ランスオブカオスの連勝は計算上、難しいか。もとより"単調の代名詞"のシルバーステート産駒。数字以上の瞬発力は望み薄で、スローでもハイでもなかった前2走は位置取りの良さだけで好走できたイメージが強い。とりわけ前走はロートル馬が揃いすぎて明らかに相手に恵まれたマネジメントの勝利。見込まれすぎたハンデで時計短縮はもちろん、前走以上のパフォーマンスは計算もイメージもしにくい。
単なる刺激待ちのダート路線か、芝への未練が断ち切れないのか。どちらにしても芝とダートの兼用はどっちつかずで共倒れするのが近年の傾向。芝に戻っても極限の上がり時計を求められると完全なる鋭さ負けは逃れられず、結局引退まで尻すぼみ状態が続いていく。トロウァトーレでも芝での苦戦を強いられるだろう。3走前の惨敗がよほど陣営にとって予想外だったのか、ダートへの路線変更より距離短縮の刺激より路線変更を英断した陣営の評価がここで問われることになる。常識的には1分32秒台を連発の頃よりかなり割り引く必要。
カナロア産駒はディープ産駒ほど明確ではないが、同じように上がり時計ではっきり衰えが出る。キープカルムは控えるだけ控えないと以前のような切れ味が戻ってこないことが近走の内容からわかってきた。置かれてひたすら前崩れを待って一発を狙うか、勝ち負けから外れるが中団から一瞬の脚を使い切って上位を狙うかの二択。中山(221020)、千六(312112)の誇れる数字は、これだけのキャリアを積んでも持ち時計No9という平凡な数字がすべて相殺する。
課題の千六、しかも長期休養明けで0秒5差だったヤンキーバローズは色気十分。母はデビュー3戦2勝でファンタジーS制覇から走るたびにトーンダウンした早熟馬という血統背景が頭をよぎるが、前々走上がりNo8から前走上がりNo4に繰り上がって自身のベスト上がり時計を叩き出せたことで大きな自信につながったことも事実。前走からわずかな時計短縮で勝ち負けを意識できる力関係。
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