
5、8、6、9、2⇒
5、8、6、9、2、11、4、12⇒10 (35点)
5、8、6⇒5、8、6⇒5、8、6、9、2、11 (24点)
母は重賞無縁で終わったものの、個性派の差し馬として勝ちっぷりにはインパクトがあった。母似のゲート難をにおわせた前走でも圧倒的な瞬発力で直一気勝ちを決めたパントルナイーフは強さと危うさが同居したタイプの良血馬として扱える。前走は時計そのものは平凡でも、加速する上がりレースラップや最後流しても余裕の最速上がり。5着に1秒1差など表に出てこない数字にエリートとしての資質が見えてきた。とにかくここではスムーズなスタートが命題。五分に出た際のレースぶりに注目したい。
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