4⇒9、15、11、7、8⇒9、15、11、7、8、5 (25点)
オープン予備軍というよりすでに重賞級。シャンパンポップが旨味を知った距離を求めて再び狙ってきた。前走は圧倒的な強さ。ダイエット成功で理想的な馬体も後押ししたとはいえ、完璧な折り合いから直線だけで3着に1秒3差のぶっち切りは強烈なインパクトを残した。キャリアはまだ4戦。長期休養したことを完全に忘れさせるほど逞しさを増している。スタートと折り合いだけを重視すれば簡単に勝機が浮かぶレベル。