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福島裏読み
関西
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ローカル
1R3R
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福島11R裏読み

3連単フォーメーション7、4、5、8⇒3⇔

7、4、5、8、1、10、13、2 (56点)

7、4、5⇒7、4、5⇒7、4、5、8、1、10、13 (30点)

3連複フォーメーション7-4、5、8-3、4、5、8、1、10、13、2 (18点)

馬単7、4、5、8、1、10⇒3

7⇒4、5、8、1、10、13  4⇒5、8、1、10

クリノメイは最悪な条件でも結果を出し続けてきた。逆に考えればセンスを疑いたくなるレースマネジメントと合わないコンビで随所に価値ある数字を叩き出したことに価値を見出せる。とにかく意外性に特長ある大駆けタイプ。忘れた頃に走る過去の実績はここでも光ってくる。
キャリア2戦目で牝馬二冠のエンブロイダリーに先着。桜花賞では出遅れから焦って一気に前々へ暴走の自爆で惨敗だったが、驚きの初ダート参戦の重賞で上がりNo3。2着に0秒2差の3走前は胸を張れる4着。芝に戻った前走はダートを使ったことが間違いだったことを裏付けたような上がりNo3で復活のシグナルを出している。しかもこの馬はGⅠになるとなぜか不必要に置かれる不運も重なったが、終わってみれば最悪な行きっぷりの悪さにもかかわらず3着に0秒5差。裸同然のGⅢ53キロで色気づくのも自然な流れだろう。太くないが見た目にはまだまだ良化余地。叩き3戦目で真価を問う。