
12、9⇒12、9⇔6、4、11、5 (16点)
12、9-6、4、11、5 12、9、6、4
ユニコーンS3着ケイアイギフトが次走で古馬2勝勝ち。この馬に0秒7差で楽々先着したメルカントゥールは重賞級の能力を兼ね備えていて巡り合わせが悪かったと納得するしかない。1人気の悲哀で勝ち馬の目標となって恰好の餌食になったことを考慮しなくても、時計と3着馬の着差で凄みは伝わってくるはず。連続の休養明けに若干の懸念点はあるものの、4戦中2戦で最速上がりの爆発力ならばごく普通にこの馬の順番。前々走は上がりNo2より0秒8差の最速上がり。前日の古馬2勝に0秒3差の勝ち時計を経て古馬3勝級の前走を経験すれば、ここは取りこぼせない相手関係。
状態不確実なパイロマンサーよりショウナンバンライを相手に絞った。とにかくインパクトだけならメルカン以上。芝重賞馬の全兄ラーゴムは後に交流重賞GⅡで連続2、3着の実績。兄より早い路線変更の英断が奏功してセレクトセール2億円も納得の活躍となっている。前々走はさらに馬場が悪化して時計の出やすくなった翌日の古馬3勝1分50秒7、古馬2勝1分52秒0と比較で一目瞭然。さらに前走は同日のオープン特別の4着に相当する時計だから恐れ入る。さらなる驚きは最後流したにもかかわらず、上がりNo2より1秒も速い上がり時計だったこと。同世代云々からすでに古馬相手でも十分に太刀打ちできるイメージを確立した3歳馬。走る血統背景に重賞勝ちを確約できるほど裏付け済みの数字の数々など、唯一の不安点が重賞未勝利の鞍上だけとなるのも仕方ないか。鞍上の器の大きさがここではっきりする。
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