
7⇒4、16、2、13、11、5、14 (126点)
14-7、4、16-7、4、16、2、13、11、5、12(18点)
7⇔4、16、2、13、11、5、14
勝てるレースを取りこぼし続けてすでにピークを過ぎた6歳。サヴォーナはこのまま重賞未勝利で引退が既定路線となりそうだ。とにかく相性の悪い鞍上にこだわりすぎたことが最大の汚点。重賞で1~4人気が5戦あるにもかかわらず、3着以内はたった1戦だけがすべてを物語る。とにかく一貫性のない乗り方しかできない。すでに瞬発力は完全に通用しないことは数字にも表れているが、それでも差す競馬にこだわる不可解さ。馬の特性をまったく理解しない乗り方には嫌気さえ出てくる。再び(130124)の主戦に戻したならば、上がり33秒台以下2回だけのジリ脚でまたも差し比べに挑む可能性は極めて高い。
カラマティアノスもまたサヴォーナ並みに意外な乗り替わりとなった。ここ4戦でがっちり折り合ったことのない気性難を抱える馬に折り合い下手な鞍上配置。少なくても陣営は自信を持ってというより、玉砕覚悟寄りの英断であることは間違いない。今や好走パターンが前か、後ろかの両極端の鞍上ならば、以前のスタート下手の悪癖が再発すると前提の狙いが常識的。これまで以上に危うい人気馬が誕生した。
ヤマニンブークリエの前走はハナ行く気満々のスタート直後だったが、3角前に突然ブレーキをかけ始めてズルズル後退。最初、持っていかれて位置を取りに行ったのか、掛かり始めたためにブレーキをかけたのか。微妙とはいえ、この馬とは不可解騎乗が多すぎる鞍上では狙いづらい。知恵と工夫が必要な馬だけにひたすら乗り替わりまで待つのがベター。
3年前のこのレースの1人気馬。度重なる休養でリズムに乗れず、ピークの過ぎているバトルボーンを主役としては扱えない。オープン特別でも超スロー連発の展開の利が好走条件という寂しさ。前々走は引っ掛かって前走は行きたがる仕草だったことを割り引いても前2走の勝ち馬は相当レベルが低かったことが否めない。前々走は3戦連続で二けた着順中、前走は重賞で4戦連続で二けた着順中とこれらの馬にも競り負けた事実。GⅡは入着ギリギリライン、GⅢならワイドラインの争いがこれからの能力見解。
レースレベルが上がるほど極度のモロさを露呈し始めたアスクナイスショーに重賞で策はない。現時点でもハナベストの単調さ。2番手からの抜け出しはこなせる程度で、前走と3走前の惨敗がこの馬の特徴を表しているだろう。二千は12戦して1分59秒が大きな壁。休み明け(320102)でテッボーOKとはいえ、上がり33秒台未経験の先行馬が突然の変わり身は計算上もイメージ的にもまったくできないのが現実。55キロと福島(111000)だけが頼り。
コントラポストほど不運な馬はいないだろう。クラブ馬の悲哀。数字的には完全なるマイラー、血統的には千八が限界にもかかわらず、6歳夏にして二千に挑戦させるマネジメントは個人馬主なら考えられない暴挙。本来なら徹底して千六を経験させて本格化を促すが、どうしても千八以上の距離を見限ることができなかったのが歯車の狂いだした元凶だった。セン馬になって2戦目ならこなせるとの計算が成り立てば拍手だが、逆の結果になった際は重賞を勝てなくなった厩舎の象徴的な堕落ぶりと納得するしかない。道中掛かった時点でギブアップ確定。狙うにしても両極端を覚悟しなければならない。
昨年の小倉記念1人気。そこからリズムに乗れなくなったメリオーレムだが、些細なことで一変するムードがあることは間違いない。着順より着差に注目。ここ5戦で負けても1秒以下。3走前に二千限定のベスト上がり時計、前々走は極限レベルの時計でいずれにも自己ベストを更新している。二千持ち時計No5、千八持ち時計No1。二千で1分58秒台以下を3回、千八で1分44秒台以下を2回という時計勝負に自信のあるスピード型が55キロならば乗り方ひとつ。
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