
12、10、9⇒18⇔12、10、9、13、14 (24点)
12、10⇒12、10、9、13⇒
12、10、9、13、14、4、6、3 (36点)
3-12、10、18-
12、10、18、9、13、14、4、6 (18点)
エストゥペンダは前2走の重賞を含んで前4走すべてが最速上がり。とりわけ重賞で上がりNo2に0秒3以上の差をつけた圧倒的な数字を誇るが、裏を返せば世代最強レベルの瞬発力を兼ね備えながらも重賞で賞金加算を失敗し続けているにこの馬がモロさ同居を示している。GⅠ未勝利はもちろん、今やGⅡも勝てなくなった鞍上らしさが全面に出ている結果であることは言うまでもない。本来ならばハイペースだった前2走はこの馬向きの流れだったが、同じような隊列と仕掛けのタイミングを徹して取りこぼしに近い脚余し。千八も未経験の馬が試練の大外枠。人馬ともに早くもギブアップ状態の悪条件を打破できるような強い数字もイメージも残してないのが現実だ。流れに左右、強い相手でも弱い相手でも同じような結果になる他力本願型は、これまで過去の傾向から大幅な割り引きが必要になる。
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