3⇔1、5、7、4
逃げ馬どころか、確たる先行馬さえ不在。先行~差し自在な立ち回りで重賞勝ちが時間の問題になっているヴェローチェエラの順番が回ってきた。前々走と前走は2着にそれぞれ0秒2、0秒4差。前々走が初の古馬重賞だったことを考慮すれば、年齢的な勢いからもここで結果が求められるだろう。リアルスティール産駒はやはり三千は長すぎで、距離短縮なら持ち時計No5以上の怖さが出る。